スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
 

Posted by スポンサー広告 at

For You Festa

2012年09月09日

客席の空気っておもしろいね。
スウィングキャラバンが登場していきなり曲が始まると、いっせいに聴き入る静けさが、心地よい。
この人たち何やるの?ってちょっとしたアウェイ感が、ぐっとホームに近づく。

そう、知る人ぞ知る、知ってる人しか知らないジプシースウィングから昭和ジャズ歌謡まで楽しくなけりゃ音楽じゃないバンド、それが"スウィングキャラバン"なのだ。

そして今回は美しすぎるヴァイオリン奏者Meiさんがゲスト。
ジプシースウィングにはヴァイオリンの音色がマッチする。
それまでなんだか微妙な落ち着かなさの感じられた会場が、きゅんっとひきつけられる。

Meiさんのヴァイオリンは、しっとりしなやかな音でスウィングキャラバンにからむ。
この4人がなかなか絵になる。
ウッドベースのMinakoさんは立ち姿が凛として美しいな。

スウィングキャラバンとmeiさん、都留さんも出るシャレード目当てで、参加した"For You Festa"
これがなんだかナゾのイベントなのだ。
主催者は、For Youプロジェクト。
音楽、美術、文学、演劇などの芸術文化活動を支えようという団体らしいけど、いまいちこのフェスタのコンセプトが伝わりづらい。

ビーコンのイベントホールってでっかい器に、パーティーのようにしつらえたたくさんのテーブル。
ドリンク、フード販売もあり。
ちょっと秋の夜をジャズでも聴きながら、ワインでも飲みつつ、小粋に、って・・・レベルではない雑踏感。

出演メンバーにしても、バラバラ感(バラエティーに富むというのとは違う)が否めない。
なつかしフォークを演奏するおっさん、おばちゃんたちの判田アコースティックフレンズも、違う場所だったらもっと楽しめたろうに。
いや、おじさん大好きなメニューなんだけどね。仲間に入りたいぐらい(笑)

で、オオトリのシャレード。
音が違う。
うん、いいなあ。こういう演奏に身を浸していたい。
meiさんが加わると、”G線上のアリア” ”リベルタンゴ” ラストは”情熱大陸”とおなじみのナンバーで会場に一体感が生まれる。

ああ、ライブに来たなあという空気に包まれて満足なエンディング。

結論、Mei & Rhythm Gangのライブを聴きに行かねばなるまい。


by shu


 

Posted by sweetblues at 08:01Comments(0)本・映画・音楽

信じる 谷川俊太郎

2012年09月01日

信じる 谷川俊太郎

笑うときには大口あけて
おこるときには本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を私は信じる
信じることに理由はいらない

地雷をふんで足をなくした
子どもの写真目をそらさずに
黙って涙を流したあなた
そんなあなたを私は信じる
信じることでよみがえるいのち

葉末(はずえ)の露(つゆ)がきらめく朝に
何をみつめる小鹿のひとみ
すべてのものが日々新しい
そんな世界を私は信じる
信じることは生きるみなもと

**************************

"信じることに理由はいらない"
この1行ががーんと深く突き刺さります。


by shu 

Posted by sweetblues at 21:35Comments(0)本・映画・音楽