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古今里で杵築ど〜んと丼
2010年07月30日
午前の仕事はそぼ降る雨の中、お外です。
雨が上がれば、むしむしのお外です。
で、すかっとうまいもの食おうと。
杵築の「遊食 古今里」へ。
豊富なメニューにびっくりしつつ、やっぱステーキどどーんの杵築ど〜んと丼でしょう。
写真のプレートにデザート、コーヒーつきで1500円。
いつも食うってわけにはいかないけど、1回くらいは。
でも、ちょっと目を引いたのが極悪辛辛メニュー。
カレーやパスタ、ドリアを6段階の辛さで選べる。
2人ほどチャレンジしたけど、2や3ならまだ大丈夫。
完食すると、ごほうびにデザートパフェが出てきます。
こりゃまた通って、いろいろ食ってみようって気になるんだな。
by shu
雨が上がれば、むしむしのお外です。
で、すかっとうまいもの食おうと。
杵築の「遊食 古今里」へ。
豊富なメニューにびっくりしつつ、やっぱステーキどどーんの杵築ど〜んと丼でしょう。
写真のプレートにデザート、コーヒーつきで1500円。
いつも食うってわけにはいかないけど、1回くらいは。
でも、ちょっと目を引いたのが極悪辛辛メニュー。
カレーやパスタ、ドリアを6段階の辛さで選べる。
2人ほどチャレンジしたけど、2や3ならまだ大丈夫。
完食すると、ごほうびにデザートパフェが出てきます。
こりゃまた通って、いろいろ食ってみようって気になるんだな。
by shu
予測変換
2010年07月30日
自信たっぷりに予測変換、
したつもりだったのに
ひらり、
と身をかわし
しらばっくれたまま
ふらふらさまよい
ココロ、ココにあらず
******************
短い詩のようなものでありまするが、
もうちょっと洗練しないといけないでやんす。
by shu
したつもりだったのに
ひらり、
と身をかわし
しらばっくれたまま
ふらふらさまよい
ココロ、ココにあらず
******************
短い詩のようなものでありまするが、
もうちょっと洗練しないといけないでやんす。
by shu
閑古鳥は飛び立った
2010年07月29日
スーパーは混雑している。
特売品が不足しているからだ。
わずかな特売品を我先に争う客でコーナーは騒然としている。
小心者の店長代理は3軒先の八百屋へこっそり駆けつける。
これぜんぶ買うから8掛けにしてよ。
すっかり足元を見ている八百屋は、にやっと笑って1割り増しを譲らない。
特売品はまだか。
特売品がないなら、これも負けろよ。
ああ、これもだ、これもだ。
小心者の店長が八百屋から買った大損の特売品を抱えつつ
あたふたとコーナーへ向かう。
混雑はさらに度合いを増し押し寄せる客はひきもきらず
客は溢れ溢れかえり、店の外へとさらに溢れ。
はて?
これは何のメタファーだ。
暗がりの中で出番をうかがう審判長は、笛の具合が気にかかる。
比喩には教訓がよく似合う。
特売品は八百屋がちゃっかり買い戻し
小心者の店長代理は、あたふたとまた八百屋へ走る。
客は溢れ溢れかえり、特売品はまた底をつく。
人生には教訓などいらないのだ。
目の前のリアルそのものが、メタファー。
客は客を演じ、店長代理は店長代理を演じる。
僕は僕を演じ、君を気にかける振りをする。
君は何を演じるのか。
君はまた八百屋へ特売品を売りに走るのか。
投げ出された混沌はひきもきらず
引き際の悪い僕は
店長代理の役目を引き受ける。
この教訓は何だ。
これはただの暗喩だ。
たとえだから、安心して演じられるのだ。
少しずつ少しずつ、僕の中から損なわれているものから
目をそらしつつ、暗喩だ暗喩だ、演じろと
したり顔で嘯く。
by shu
特売品が不足しているからだ。
わずかな特売品を我先に争う客でコーナーは騒然としている。
小心者の店長代理は3軒先の八百屋へこっそり駆けつける。
これぜんぶ買うから8掛けにしてよ。
すっかり足元を見ている八百屋は、にやっと笑って1割り増しを譲らない。
特売品はまだか。
特売品がないなら、これも負けろよ。
ああ、これもだ、これもだ。
小心者の店長が八百屋から買った大損の特売品を抱えつつ
あたふたとコーナーへ向かう。
混雑はさらに度合いを増し押し寄せる客はひきもきらず
客は溢れ溢れかえり、店の外へとさらに溢れ。
はて?
これは何のメタファーだ。
暗がりの中で出番をうかがう審判長は、笛の具合が気にかかる。
比喩には教訓がよく似合う。
特売品は八百屋がちゃっかり買い戻し
小心者の店長代理は、あたふたとまた八百屋へ走る。
客は溢れ溢れかえり、特売品はまた底をつく。
人生には教訓などいらないのだ。
目の前のリアルそのものが、メタファー。
客は客を演じ、店長代理は店長代理を演じる。
僕は僕を演じ、君を気にかける振りをする。
君は何を演じるのか。
君はまた八百屋へ特売品を売りに走るのか。
投げ出された混沌はひきもきらず
引き際の悪い僕は
店長代理の役目を引き受ける。
この教訓は何だ。
これはただの暗喩だ。
たとえだから、安心して演じられるのだ。
少しずつ少しずつ、僕の中から損なわれているものから
目をそらしつつ、暗喩だ暗喩だ、演じろと
したり顔で嘯く。
by shu
炭仙人で地鶏を焼き焼き
2010年07月28日
マルチョウ食いてー、というのがいて、竹炭地鶏焼「炭仙人」へ。
日出町の別府湾を眼下に眺める高台にある炭仙人。
文字通りの仙人でも住みそうな閑静なロケーションなのだ。
ちなみに、うちからほど近くマイランニングコースでもあるのです。
コラーゲンたっぷりのじゅわじゅわぷりぷりホルモンのマルチョウは何と売り切れ入荷待ち。
いきなりメインを奪い去られたショックから立ち直るには、地鶏でも焼くしかない。
ごはんとみそ汁、サラダ、それにとり天と地鶏炭火焼き。
6人で一人1000円計算になる分量頼むと、けっこうなボリューム。
ごはんの盛りも多いがな。
衣サクサク、炭火でもくもくさせながら、食った食った。
次は、マルチョウだな。
志を新たにしつつ、炭仙人をあとにするのだ。
by shu

日出町の別府湾を眼下に眺める高台にある炭仙人。
文字通りの仙人でも住みそうな閑静なロケーションなのだ。
ちなみに、うちからほど近くマイランニングコースでもあるのです。
コラーゲンたっぷりのじゅわじゅわぷりぷりホルモンのマルチョウは何と売り切れ入荷待ち。
いきなりメインを奪い去られたショックから立ち直るには、地鶏でも焼くしかない。
ごはんとみそ汁、サラダ、それにとり天と地鶏炭火焼き。
6人で一人1000円計算になる分量頼むと、けっこうなボリューム。
ごはんの盛りも多いがな。
衣サクサク、炭火でもくもくさせながら、食った食った。
次は、マルチョウだな。
志を新たにしつつ、炭仙人をあとにするのだ。
by shu

【映画】「斜陽」-時代設定の意図は?-
2010年07月18日
太宰治の「斜陽」。
サトエリ主演の映画版DVDを見る。
66分という短さはなんなのかと思いつつ見る。
戦後の没落貴族の虚無感、自己否定と革命への渇望。
そういった諸々のテーマは、戦後のこの時代なしには描けない。
なのに、なのに、時代設定は現代なのだ。
ここにこの監督の意図と失敗があるように思う。
昭和の初期のように見せつつ、さりげなく画面の端々に現代の設定をチラ見させる手法は、小憎らしい確信犯だ。
時代がかった旅館の一室のように見せつつ片隅にテレビとか、
家並みの遠景のベランダに衛星放送のパラボラアンテナとか。
まるで、水戸黄門の背景にちらっと映った電柱や、地面にクルマの轍みたいな見せ方をしておいて、携帯電話のあたりで、やっとああ、確実に現代なんだと落とす。
そんな実験的手法が、ただただ映画的には失敗してると思うけど。
どうにもカズ子や母、直治、上原の心情が迫ってこない。
「革命」なんてことばが、宙に浮いてしまってる。
ただ、サトエリはいいなあ、ってのが見るべきとこ。
カズ子役はわざとらしくてつまらないとはおもうけど、
なんだか雰囲気がよい。
ってことで、ひとことでいうと、なんじゃこりゃ的実験映画。
だからこそ、見てみてください。
太宰のニオイはみじんもないけど、ひかれる部分もなくはない不思議さもあります。
by shu
サトエリ主演の映画版DVDを見る。
66分という短さはなんなのかと思いつつ見る。
戦後の没落貴族の虚無感、自己否定と革命への渇望。
そういった諸々のテーマは、戦後のこの時代なしには描けない。
なのに、なのに、時代設定は現代なのだ。
ここにこの監督の意図と失敗があるように思う。
昭和の初期のように見せつつ、さりげなく画面の端々に現代の設定をチラ見させる手法は、小憎らしい確信犯だ。
時代がかった旅館の一室のように見せつつ片隅にテレビとか、
家並みの遠景のベランダに衛星放送のパラボラアンテナとか。
まるで、水戸黄門の背景にちらっと映った電柱や、地面にクルマの轍みたいな見せ方をしておいて、携帯電話のあたりで、やっとああ、確実に現代なんだと落とす。
そんな実験的手法が、ただただ映画的には失敗してると思うけど。
どうにもカズ子や母、直治、上原の心情が迫ってこない。
「革命」なんてことばが、宙に浮いてしまってる。
ただ、サトエリはいいなあ、ってのが見るべきとこ。
カズ子役はわざとらしくてつまらないとはおもうけど、
なんだか雰囲気がよい。
ってことで、ひとことでいうと、なんじゃこりゃ的実験映画。
だからこそ、見てみてください。
太宰のニオイはみじんもないけど、ひかれる部分もなくはない不思議さもあります。
by shu
道化師のソネット
2010年07月11日
笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
むかーし、むかしの歌です。
でも、この1行は究極のラブソングだと思うんですよね。
僕のために笑ってくれるなら、あなたのために何でもするよ。
いくらきれいな人でも、僕のために笑ってくれないなら、好きになることはないでしょう。
もうこの人は僕のために笑ってくれることはないんだ、それが終わりです。
要は、そこなんですね。
by shu
むかーし、むかしの歌です。
でも、この1行は究極のラブソングだと思うんですよね。
僕のために笑ってくれるなら、あなたのために何でもするよ。
いくらきれいな人でも、僕のために笑ってくれないなら、好きになることはないでしょう。
もうこの人は僕のために笑ってくれることはないんだ、それが終わりです。
要は、そこなんですね。
by shu
m-flo loves
「最悪」 奥田英朗
2010年07月04日
「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」「サウスバウンド」など、これまで読んだ奥田作品のイメージを一掃する大作だった。
奥田英朗といえば、強烈なキャラクターをもつ登場人物が物語をぐいぐいひっぱっていくイメージだったんだけど、
この作品の登場人物、とくに主人公の3人は、どこにでもいるような平凡なキャラで、個性も自己主張もほとんどない。
そして、物語そのものも3人のそれぞれの日常を事細かに淡淡と描写し、退屈なまでにその日々の描写は延々と積み重なっていく。
どこにでもあるような日々の退屈さ、その中で積み重なっていく悪い出来事、疲弊していく心。
淡淡としているがゆえに、負のスパイラルは抜け出しがたく、どんどん最悪の方向に向かっていく。
なんでこんな、ありふれた退屈な物語に引き込まれていくんだろう。
退屈感を覚えながらも、気持ちはぐんぐん引っ張られていき、いつのまにか夢中になっている。
まったく無関係だったはずの3人が、最悪に向かえば向かうほど、ある点で交わっていく。
そしてクライマックス、どんでん返し。
ここで初めて3人のキャラクターは、生き生きと自己主張を始める。
それまで無味乾燥だった主人公たちは、一挙に奥田小説キャラらしい色を噴出する。
なんという巧妙な仕掛け。
これが奥田英朗の真骨頂だったのか。
これは推理小説ではない。
時系列にそって淡淡と進む物語は、推理もどきどき感もなんもない。
奇想天外な犯罪小説でもない。
トリックもないし、凶悪残忍な犯罪シーンもない。
でも、それが奥田ワールドに色づけられると、こんなすごいことになってしまうのだ。
すばらしい。
by shu
奥田英朗といえば、強烈なキャラクターをもつ登場人物が物語をぐいぐいひっぱっていくイメージだったんだけど、
この作品の登場人物、とくに主人公の3人は、どこにでもいるような平凡なキャラで、個性も自己主張もほとんどない。
そして、物語そのものも3人のそれぞれの日常を事細かに淡淡と描写し、退屈なまでにその日々の描写は延々と積み重なっていく。
どこにでもあるような日々の退屈さ、その中で積み重なっていく悪い出来事、疲弊していく心。
淡淡としているがゆえに、負のスパイラルは抜け出しがたく、どんどん最悪の方向に向かっていく。
なんでこんな、ありふれた退屈な物語に引き込まれていくんだろう。
退屈感を覚えながらも、気持ちはぐんぐん引っ張られていき、いつのまにか夢中になっている。
まったく無関係だったはずの3人が、最悪に向かえば向かうほど、ある点で交わっていく。
そしてクライマックス、どんでん返し。
ここで初めて3人のキャラクターは、生き生きと自己主張を始める。
それまで無味乾燥だった主人公たちは、一挙に奥田小説キャラらしい色を噴出する。
なんという巧妙な仕掛け。
これが奥田英朗の真骨頂だったのか。
これは推理小説ではない。
時系列にそって淡淡と進む物語は、推理もどきどき感もなんもない。
奇想天外な犯罪小説でもない。
トリックもないし、凶悪残忍な犯罪シーンもない。
でも、それが奥田ワールドに色づけられると、こんなすごいことになってしまうのだ。
すばらしい。
by shu