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映画監督論
2010年12月19日
ちょっと前に買った「BRUTUS」の特集。
ちょっと読んだだけでおなかいっぱいの中身の濃さ。
ちょっと映画にいきたいなと、思ってしまいます。
今年の映画納めは、シネマ5で「シングルマン」の予定です。
by shu
ちょっと読んだだけでおなかいっぱいの中身の濃さ。
ちょっと映画にいきたいなと、思ってしまいます。
今年の映画納めは、シネマ5で「シングルマン」の予定です。
by shu
かどわかす
2010年12月18日
君の最大の欠点は、僕に全く興味がないことで、
僕の最大の発見は、そんな君さえ信じていることだ。
いや、きっと、興味がないのは素振りだけで、
そう、ほんと、ほんとのところは、興味津々で、
んなことないのは、重々承知で、
ぽっかりあいた空洞に、なんか埋めるもの探す日々なのです。
からからと笑うその声が
聞こえなくなる耳を持ち
はらはらと五月雨れるこの日々が
明け透けに見える時を待ち
ことはなりゆき、
かどわかす。
by shu
僕の最大の発見は、そんな君さえ信じていることだ。
いや、きっと、興味がないのは素振りだけで、
そう、ほんと、ほんとのところは、興味津々で、
んなことないのは、重々承知で、
ぽっかりあいた空洞に、なんか埋めるもの探す日々なのです。
からからと笑うその声が
聞こえなくなる耳を持ち
はらはらと五月雨れるこの日々が
明け透けに見える時を待ち
ことはなりゆき、
かどわかす。
by shu
そらごと
2010年12月16日
えそらごと、えがく
そらごと、まるごと、しんじたら
あしたも、なんとか、生きてゆける
そらごとは、あきらめ
だけど、
そらごとは、つなぐ
ゆがんだくちもとから
こぼれる、ためいき
それは、そらではない
だけど、それは、そらへとつなぐ
きっぱりと、あおぞら
ためいきは、あおざめ

by sweet_blues
そらごと、まるごと、しんじたら
あしたも、なんとか、生きてゆける
そらごとは、あきらめ
だけど、
そらごとは、つなぐ
ゆがんだくちもとから
こぼれる、ためいき
それは、そらではない
だけど、それは、そらへとつなぐ
きっぱりと、あおぞら
ためいきは、あおざめ
by sweet_blues
ほにょほにょ広辞苑(13)
2010年12月13日
ばーぼん-を-ろっく-で【バーボンをロックで】

マスター、バーボンをロックで・・・。
くう、決まった、しぶいなあ、オレ。

マスター、新入りかい?
あ、はい、昨日から。
バカボンをコックで。

"こぉず とらんぷすらいくあす べいびういわーぼーんとうらぁーーーーん♪"
ああ、いいね、しみるね。
バカボンもロックで。
by sweet_blues

マスター、バーボンをロックで・・・。
くう、決まった、しぶいなあ、オレ。

マスター、新入りかい?
あ、はい、昨日から。
バカボンをコックで。

"こぉず とらんぷすらいくあす べいびういわーぼーんとうらぁーーーーん♪"
ああ、いいね、しみるね。
バカボンもロックで。
by sweet_blues
ノルウェイの森 Norwegian Wood
2010年12月12日
村上春樹著「ノルウェイの森」。
当時、熱狂的なハルキストだった僕は、発売と同時にこの本を買った。
え、こんなの村上春樹じゃない、などと言いつつも、以後繰り返し読んだ。
じつは、うちの奥さんにはじめて貸した本が「ノルウェイの森」だったりする。
当時はまだつきあってさえいなかったけれど。
村上春樹の作品は、とても寓話的だ。
セリフも、現実感に乏しい。
どことなく、ツクリモノ感に満ちている。
それは、村上春樹が意図したことで、ただ、「ノルウェイの森」では、そのハルキらしさが、非常に薄い。
原作ものの映画は、ほとんどの場合、熱心な原作ファンをがっかりさせる。
それは当たり前の話。
文字で表現された作品は、読者の数だけビジュアルイメージがあり、世界観があり、空気感がある。
「ノルウェイの森」もがっかりした、残念という声がとても多い。
もちろん、僕が持っている「ノルウェイの森」の世界は、映画「ノルウェイの森」とは全然違う。
でも、引き込まれた。
映像の美しさもさることながら、1960年代の日本という設定でありながら、無国籍的な世界観を醸し出しているのは、トラン・アン・ユン監督のなせる技だろう。
「僕は今どこにいるのだ?」
「ノルウェイの森」をかたちづくる喪失感、不在感。
痛いほどに迫ってくる。
それぞれが抱えている喪失感をなんとか取り繕おうとして、ますます深まる混迷。
原作にはあっても映画にはないものがあり、映画にはあっても原作にはないものがある。
原作をただビジュアル化するだけなら、映画をつくる意味は無い。
緑はとても魅力的だ。
原作の緑とも違う。この映画のキーパーソンとも言ってよいと思う。
いや、ただたんに僕が緑みたいな女の子にひかれてしまうだけかもしれない。
この映画の最大の欠点は、直子とレイコさんの関係性が十分に描かれていないこと。
だから最後にレイコさんがワタナベを訪ね、寝てしまうことの意味が伝わらない。
致命的と言えば致命的な欠落。
そして、原作にある重さと軽さ。
映画では、軽さの部分が欠落している、あるいは、省かれている。
原作に思い入れがなかったり、読んでなかったりしたら、あんまりよくわからない映画なんだろうか。
そこらへんは、知りたい。
by shu

当時、熱狂的なハルキストだった僕は、発売と同時にこの本を買った。
え、こんなの村上春樹じゃない、などと言いつつも、以後繰り返し読んだ。
じつは、うちの奥さんにはじめて貸した本が「ノルウェイの森」だったりする。
当時はまだつきあってさえいなかったけれど。
村上春樹の作品は、とても寓話的だ。
セリフも、現実感に乏しい。
どことなく、ツクリモノ感に満ちている。
それは、村上春樹が意図したことで、ただ、「ノルウェイの森」では、そのハルキらしさが、非常に薄い。
原作ものの映画は、ほとんどの場合、熱心な原作ファンをがっかりさせる。
それは当たり前の話。
文字で表現された作品は、読者の数だけビジュアルイメージがあり、世界観があり、空気感がある。
「ノルウェイの森」もがっかりした、残念という声がとても多い。
もちろん、僕が持っている「ノルウェイの森」の世界は、映画「ノルウェイの森」とは全然違う。
でも、引き込まれた。
映像の美しさもさることながら、1960年代の日本という設定でありながら、無国籍的な世界観を醸し出しているのは、トラン・アン・ユン監督のなせる技だろう。
「僕は今どこにいるのだ?」
「ノルウェイの森」をかたちづくる喪失感、不在感。
痛いほどに迫ってくる。
それぞれが抱えている喪失感をなんとか取り繕おうとして、ますます深まる混迷。
原作にはあっても映画にはないものがあり、映画にはあっても原作にはないものがある。
原作をただビジュアル化するだけなら、映画をつくる意味は無い。
緑はとても魅力的だ。
原作の緑とも違う。この映画のキーパーソンとも言ってよいと思う。
いや、ただたんに僕が緑みたいな女の子にひかれてしまうだけかもしれない。
この映画の最大の欠点は、直子とレイコさんの関係性が十分に描かれていないこと。
だから最後にレイコさんがワタナベを訪ね、寝てしまうことの意味が伝わらない。
致命的と言えば致命的な欠落。
そして、原作にある重さと軽さ。
映画では、軽さの部分が欠落している、あるいは、省かれている。
原作に思い入れがなかったり、読んでなかったりしたら、あんまりよくわからない映画なんだろうか。
そこらへんは、知りたい。
by shu

タグ :ノルウェイの森
たむらぱん
2010年12月11日
変な名前、ってことで、印象だけはあったんだけど。
たまたま、小林克也のFM番組のゲストで聴いた。
こりゃ、いい。
さっそくyoutubeで聴きまくる。
んー、いい。
今まで聴かなかったのが損した気分。
まあ、今日たまたま知ったのがラッキーともいえるか。
by shu
たまたま、小林克也のFM番組のゲストで聴いた。
こりゃ、いい。
さっそくyoutubeで聴きまくる。
んー、いい。
今まで聴かなかったのが損した気分。
まあ、今日たまたま知ったのがラッキーともいえるか。
by shu
タグ :たむらぱん
ノルウェイの凛子
2010年12月04日
大銀ドームの帰り。
ラジオからはアヴァンティ。
「ノルウェイの森」の話に耳を傾けてみましょう。
で、菊地凛子登場。
彼女、いままで特に嫌いじゃなかった。
でも、でも、
なんか今日の菊地凛子は、嫌だ。
しゃべりの速さといい、声のトーンといい、
話す内容といい、
生理的に受け付ないってのは、こういうことか。
でもそれって、ひとつ裏返ると、めちゃくちゃはまってしまう要素をもってるんだな。
たぶん。
とりあえず「ノルウェイの森」がどんな映画になっているのか、楽しみだ。
by shu
ラジオからはアヴァンティ。
「ノルウェイの森」の話に耳を傾けてみましょう。
で、菊地凛子登場。
彼女、いままで特に嫌いじゃなかった。
でも、でも、
なんか今日の菊地凛子は、嫌だ。
しゃべりの速さといい、声のトーンといい、
話す内容といい、
生理的に受け付ないってのは、こういうことか。
でもそれって、ひとつ裏返ると、めちゃくちゃはまってしまう要素をもってるんだな。
たぶん。
とりあえず「ノルウェイの森」がどんな映画になっているのか、楽しみだ。
by shu
「森崎書店の日々」八木沢里志
2010年12月03日
なんかこの空気、好きだな。
街の人々、たたずまい、そして貴子とサトル叔父さんの森崎書店での日々。
ゆるーく、何事も起こらないんだけど、ああ、ここに浸ってたい。
そんな表題作。
それだけなら、個人的な好みで、あんまり人に紹介してもしょうがないな、という趣味本。
ところが、書き下ろしの続編「桃子さんの帰還」で物語は俄然活性化する。
サトル叔父さんのもとから忽然と消え去った奥さんの桃子さんが突然帰ってくる。
終盤、泣けます。
とても、しみじみとよい小説です。
映画化されて10月下旬から公開されているようだけど、大分ではやるのだろうか?
街の人々、たたずまい、そして貴子とサトル叔父さんの森崎書店での日々。
ゆるーく、何事も起こらないんだけど、ああ、ここに浸ってたい。
そんな表題作。
それだけなら、個人的な好みで、あんまり人に紹介してもしょうがないな、という趣味本。
ところが、書き下ろしの続編「桃子さんの帰還」で物語は俄然活性化する。
サトル叔父さんのもとから忽然と消え去った奥さんの桃子さんが突然帰ってくる。
終盤、泣けます。
とても、しみじみとよい小説です。
映画化されて10月下旬から公開されているようだけど、大分ではやるのだろうか?
タグ :森崎書店の日々