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0.5ミリ
2015年08月30日
あのひと、このひと、それぞれの人生を考えると、今、この時は、05ミリにも満たないわずかな瞬間かもしれない。
でも、その0.5ミリの積み重ねで日々はできている。
だから、この人と過ごす、今が大切なんだなあ。
通りすがりの人だって、その人が主人公の人生があり、ドラマがある。
その人生を想像することで、その人を大切に思い、愛おしく思うことができる。
どんなに殺伐とした、情けない日々を送っていたとしても、その日々に暖かく触れてくれる人がいれば、人生捨てたもんじゃない。
永遠でなくても、ほんの0.5ミリほどのわずかなものでも。
安藤サクラ演じる主人公サワ。
仕事も住みかも、はたまたお金までもなくし、追い詰められた彼女が選んだ生きる道は、老人の弱みにつけこむ押しかけヘルパー。
サワが関わっていく人々とのストーリーが、乾いた心を癒してくれます。
3時間という長い長い映画で、ミもフタもない出来事の連続なんですが、とってもあったかい気持ちになります。

でも、その0.5ミリの積み重ねで日々はできている。
だから、この人と過ごす、今が大切なんだなあ。
通りすがりの人だって、その人が主人公の人生があり、ドラマがある。
その人生を想像することで、その人を大切に思い、愛おしく思うことができる。
どんなに殺伐とした、情けない日々を送っていたとしても、その日々に暖かく触れてくれる人がいれば、人生捨てたもんじゃない。
永遠でなくても、ほんの0.5ミリほどのわずかなものでも。
安藤サクラ演じる主人公サワ。
仕事も住みかも、はたまたお金までもなくし、追い詰められた彼女が選んだ生きる道は、老人の弱みにつけこむ押しかけヘルパー。
サワが関わっていく人々とのストーリーが、乾いた心を癒してくれます。
3時間という長い長い映画で、ミもフタもない出来事の連続なんですが、とってもあったかい気持ちになります。

空気公団#meets由布院空想の森アルテジオ
2013年04月21日
湯布院 「旅する音楽」空気公団 # meets 空想の森 由布院 アルテジオ
【空気公団LIVE TOUR 音・街・巡・旅 2013】
夜はそのまなざしの先に流れる by 空気公団with山口とも(Dr)
ふたたびのクリークスライブご招待企画。
空気公団、これはぜひとも行きたいライブ。
えいやっと念じたご利益か、またまたアルテジオのステキ空間に浸ることに。
まずはカフェで本でも読みながら、おいしいケーキと珈琲。
前回のアールグレイのチーズケーキも絶品だったけど、
このイチジクのガトーショコラもひけをとらない。
イチジクが効いてるんです。

さてライブ。
空気公団の3人はYoutubeの動画でしかみたことないし、ライブの雰囲気もわからない。
ボーカルのゆかりさんは、なんだか緊張したおももちで、深呼吸でもしたいかんじ。
ずっとはりつめた表情で、MCを振られてもスルーしたり(笑)
後半になってだんだん緊張がとけてきた様子。
いきなり、空気公団のライブは目を閉じて眠ってる人がいます。
寝るのはぜんぜんアリです。
とおっしゃった。
心地よい空間に、ふわりと漂うやさしい音楽。
目を閉じて、現実と夢の境を行きつ戻りつなんて時間は、本当に至福です。
やっぱ、寝てもいいよな。(寝なかったけど)
空気公団の歌詞は、やさしい言葉でありながら深い。
現代詩のような独特の世界観をもっている。
”正しい言葉 正しい言葉
本当はないんだな
素敵さ
あるようでないものを 追いかけて生きている”
んー、素敵だ。
最後になってやっと表情が和らぎ、のってきたかんじのゆかりさん。
よいなあ。
開場前に、すでに物販で最後の1枚になっていた最新作”夜はそのまなざしの先に流れる”
終演後にサインもらいました。
またお会いしましょうね!って書いてくれたので、また行きます!

【追記】
アルテジオのエントランスのコンクリート壁の絵が増えてる。
このまま増殖して行くのか。
あ、カフェのFBページにイイネ!すると、ドリンクが半額になります。
お得感高し。

by shu
【空気公団LIVE TOUR 音・街・巡・旅 2013】
夜はそのまなざしの先に流れる by 空気公団with山口とも(Dr)
ふたたびのクリークスライブご招待企画。
空気公団、これはぜひとも行きたいライブ。
えいやっと念じたご利益か、またまたアルテジオのステキ空間に浸ることに。
まずはカフェで本でも読みながら、おいしいケーキと珈琲。
前回のアールグレイのチーズケーキも絶品だったけど、
このイチジクのガトーショコラもひけをとらない。
イチジクが効いてるんです。

さてライブ。
空気公団の3人はYoutubeの動画でしかみたことないし、ライブの雰囲気もわからない。
ボーカルのゆかりさんは、なんだか緊張したおももちで、深呼吸でもしたいかんじ。
ずっとはりつめた表情で、MCを振られてもスルーしたり(笑)
後半になってだんだん緊張がとけてきた様子。
いきなり、空気公団のライブは目を閉じて眠ってる人がいます。
寝るのはぜんぜんアリです。
とおっしゃった。
心地よい空間に、ふわりと漂うやさしい音楽。
目を閉じて、現実と夢の境を行きつ戻りつなんて時間は、本当に至福です。
やっぱ、寝てもいいよな。(寝なかったけど)
空気公団の歌詞は、やさしい言葉でありながら深い。
現代詩のような独特の世界観をもっている。
”正しい言葉 正しい言葉
本当はないんだな
素敵さ
あるようでないものを 追いかけて生きている”
んー、素敵だ。
最後になってやっと表情が和らぎ、のってきたかんじのゆかりさん。
よいなあ。
開場前に、すでに物販で最後の1枚になっていた最新作”夜はそのまなざしの先に流れる”
終演後にサインもらいました。
またお会いしましょうね!って書いてくれたので、また行きます!

【追記】
アルテジオのエントランスのコンクリート壁の絵が増えてる。
このまま増殖して行くのか。
あ、カフェのFBページにイイネ!すると、ドリンクが半額になります。
お得感高し。

by shu
湯布院「旅する音楽」浜田真理子と畠山美由紀@由布院空想の森
2013年03月05日
「旅する音楽」というタイトルに惹かれて、ついぽちっと応募したわけですよ。
Facebookの由布院クリークスのページでライブご招待企画。
会場は空想の森アルテジオだし、フライヤーの写真をみても雰囲気良さげな感じじゃないですか。

開場前にカフェで一息。
アールグレイのチーズケーキ、って紅茶もの好きとしては食わないわけにはいかん。
んー、なんなんだこの美味しさ。
いたく気に入ってしまったではないか。

ライブ会場はふだんは空想の森美術館として絵画の展示を行っているスペース。
高い吹き抜けのホールに、中2階のようなスペースがあり、つくりつけの本棚とチェンバロ。
ほの明るく間接照明がゆらめく。
中央にピアノ、テーブル、椅子。
背景の白い壁には、ベートーベンが赤い顔をしてこちらを見ている。
まずは赤いドレスの畠山美由紀さんとギターの小池龍平さん。
昼の部と夜の部があって、それぞれの雰囲気に合わせたセットリストとなっているらしい。
また浜田真理子さんとお互いの曲をそれぞれ交換して歌うという企画も楽しみ。
畠山さんは、自分のオリジナル曲以外にも、マイファニーバレンタインなどスタンダードナンバーも。
透明感のある声で、すっと歌に入っていく。
ほんとうに歌の世界に入り込み、表現に全身全霊こめてる感じが伝わる。
1曲ごとに曲の解説を丹念にしてくれ、英語の曲などは歌詞の意味やストーリーまで話してくれる。
音楽を大切にしているんだなあ。
畠山さんの歌う浜田さんの曲は「あなたへ」。
これって寺島しのぶさん主演の「ヴァイブレータ」という映画の挿入曲。
この映画、昔DVDで見たんだけど、曲はぜんぜん覚えてなかった。
んー、なんか心にひっかかる曲だな。
うれしかったのは、スザンヌ・ヴェガのアルバムから、ジプシーと言う曲を歌ってくれたこと。
このアルバム、ほんとよく聴いたんだなあ、在りし日の青春時代(笑)
スザンヌ・ヴェガとか、なつかしすぎ。
さて第2部は浜田真理子さん。
にこにこ気のいいおばちゃんってかんじだ(笑)
谷山浩子さんみたいなちょっと鼻にかかった声で、ふっと言葉を投げ出すような歌い方。
あ、これ好きなパターンのやつや。うーん。
で、この浜田さんの本領発揮は、「ミシン」という曲。
淡々と言葉を空中に置いて行く。
そんな歌い方だからこそ、言葉が凍り付くように怖い。
夫が浮気して帰って来ない夜に、ミシンで赤いドレスを縫ってるという歌。
赤いドレスが完成したら行き先も告げず出て行くのって。
畠山さんも、浜田さんもまったく知らずにぶっつけ本番のコンサート。
でもやっぱりアタリでした。
コピーとフライヤーで、もうアタリだってことは分かってたのだ(笑)
どんな人が、どんな曲を聴かせてくれるのだろう。
そんなワクワク感で迎えるコンサート言うのもなかなかいいもんですね。
ある意味、これも旅なのでしょうか。

by shu
Facebookの由布院クリークスのページでライブご招待企画。
会場は空想の森アルテジオだし、フライヤーの写真をみても雰囲気良さげな感じじゃないですか。

開場前にカフェで一息。
アールグレイのチーズケーキ、って紅茶もの好きとしては食わないわけにはいかん。
んー、なんなんだこの美味しさ。
いたく気に入ってしまったではないか。

ライブ会場はふだんは空想の森美術館として絵画の展示を行っているスペース。
高い吹き抜けのホールに、中2階のようなスペースがあり、つくりつけの本棚とチェンバロ。
ほの明るく間接照明がゆらめく。
中央にピアノ、テーブル、椅子。
背景の白い壁には、ベートーベンが赤い顔をしてこちらを見ている。
まずは赤いドレスの畠山美由紀さんとギターの小池龍平さん。
昼の部と夜の部があって、それぞれの雰囲気に合わせたセットリストとなっているらしい。
また浜田真理子さんとお互いの曲をそれぞれ交換して歌うという企画も楽しみ。
畠山さんは、自分のオリジナル曲以外にも、マイファニーバレンタインなどスタンダードナンバーも。
透明感のある声で、すっと歌に入っていく。
ほんとうに歌の世界に入り込み、表現に全身全霊こめてる感じが伝わる。
1曲ごとに曲の解説を丹念にしてくれ、英語の曲などは歌詞の意味やストーリーまで話してくれる。
音楽を大切にしているんだなあ。
畠山さんの歌う浜田さんの曲は「あなたへ」。
これって寺島しのぶさん主演の「ヴァイブレータ」という映画の挿入曲。
この映画、昔DVDで見たんだけど、曲はぜんぜん覚えてなかった。
んー、なんか心にひっかかる曲だな。
うれしかったのは、スザンヌ・ヴェガのアルバムから、ジプシーと言う曲を歌ってくれたこと。
このアルバム、ほんとよく聴いたんだなあ、在りし日の青春時代(笑)
スザンヌ・ヴェガとか、なつかしすぎ。
さて第2部は浜田真理子さん。
にこにこ気のいいおばちゃんってかんじだ(笑)
谷山浩子さんみたいなちょっと鼻にかかった声で、ふっと言葉を投げ出すような歌い方。
あ、これ好きなパターンのやつや。うーん。
で、この浜田さんの本領発揮は、「ミシン」という曲。
淡々と言葉を空中に置いて行く。
そんな歌い方だからこそ、言葉が凍り付くように怖い。
夫が浮気して帰って来ない夜に、ミシンで赤いドレスを縫ってるという歌。
赤いドレスが完成したら行き先も告げず出て行くのって。
畠山さんも、浜田さんもまったく知らずにぶっつけ本番のコンサート。
でもやっぱりアタリでした。
コピーとフライヤーで、もうアタリだってことは分かってたのだ(笑)
どんな人が、どんな曲を聴かせてくれるのだろう。
そんなワクワク感で迎えるコンサート言うのもなかなかいいもんですね。
ある意味、これも旅なのでしょうか。

by shu
朗読「星守る犬」
2013年02月25日
あるイベントの中で朗読劇として行われたのを見てはじめて知る。
いや、知ってはいたんです。
ニュースではじまるあの冒頭で、すでにラストがわかってしまうあの展開。
きっと生き死にで泣かせる系の話だとしか思っていなくて、読もうとしなかった。
そういう話ではなかったことにようやく気づく。
不幸でしかないと思っていた「お父さん」と犬である「ぼく」の
幸せの話だったんですね。
家族、財産、いろいろなものを失っていくことに、あるすがすがしさを感じていくお父さん。
すでにお父さんはどこかで死?人生の終わり?を感じていると思われるのだけど、そんなお父さんを静かに眺めて受け入れてわずかな生を共にする犬、ハッピー。
満点の星空、雪、そして巡り来る春。
一見ネガティブの極まりでありながら、一人と一匹の生き方に幸福感を感じてしまう。
決してこんな生き方、死に方はしたくないとは思っても、こんな幸福感は感じてみたいと思う、不思議な余韻。
いろいろなものを失っていくお父さん。
それはきっと、少しずつ間違いがあったことに、本人も家族もだれも気付けなかったことが一番の原因で。
でも第三者の視点では気付くことも、当事者ではわからない、そんなささやかな間違いの積み重ね。
奥さんや子どもを憶うなら、生きて見守ってほしかったというこちらからの現実的な希望もありつつ、ハッピーを人間の都合に巻き込んで・・・なんて思いつつ・・・
でも、そこを語るのは野暮なのかなとも思いつつ。
このストーリーや描き方を手放しで絶賛はできないけど、ハッピーとお父さんが互いを思い合うあたたかさに寄りかかって、ふうっとなぜか癒されてしまう。
まるでだまされているかのように。
TV版の「ストロベリーナイト」の最終回で
「子どものために死ぬというより、生きて子どもを見守りたい」という表現があって、一見対局だけど、どちらも自分の思うままに生き抜いたあかつきに満足感や幸福感が漂ってたなあ・・・とふと思いました。
どちらも壮絶なストーリーで余韻がすごすぎて、つい書いてみました。
うん。また書こう。
by uma
いや、知ってはいたんです。
ニュースではじまるあの冒頭で、すでにラストがわかってしまうあの展開。
きっと生き死にで泣かせる系の話だとしか思っていなくて、読もうとしなかった。
そういう話ではなかったことにようやく気づく。
不幸でしかないと思っていた「お父さん」と犬である「ぼく」の
幸せの話だったんですね。
家族、財産、いろいろなものを失っていくことに、あるすがすがしさを感じていくお父さん。
すでにお父さんはどこかで死?人生の終わり?を感じていると思われるのだけど、そんなお父さんを静かに眺めて受け入れてわずかな生を共にする犬、ハッピー。
満点の星空、雪、そして巡り来る春。
一見ネガティブの極まりでありながら、一人と一匹の生き方に幸福感を感じてしまう。
決してこんな生き方、死に方はしたくないとは思っても、こんな幸福感は感じてみたいと思う、不思議な余韻。
いろいろなものを失っていくお父さん。
それはきっと、少しずつ間違いがあったことに、本人も家族もだれも気付けなかったことが一番の原因で。
でも第三者の視点では気付くことも、当事者ではわからない、そんなささやかな間違いの積み重ね。
奥さんや子どもを憶うなら、生きて見守ってほしかったというこちらからの現実的な希望もありつつ、ハッピーを人間の都合に巻き込んで・・・なんて思いつつ・・・
でも、そこを語るのは野暮なのかなとも思いつつ。
このストーリーや描き方を手放しで絶賛はできないけど、ハッピーとお父さんが互いを思い合うあたたかさに寄りかかって、ふうっとなぜか癒されてしまう。
まるでだまされているかのように。
TV版の「ストロベリーナイト」の最終回で
「子どものために死ぬというより、生きて子どもを見守りたい」という表現があって、一見対局だけど、どちらも自分の思うままに生き抜いたあかつきに満足感や幸福感が漂ってたなあ・・・とふと思いました。
どちらも壮絶なストーリーで余韻がすごすぎて、つい書いてみました。
うん。また書こう。
by uma
For You Festa
2012年09月09日
客席の空気っておもしろいね。
スウィングキャラバンが登場していきなり曲が始まると、いっせいに聴き入る静けさが、心地よい。
この人たち何やるの?ってちょっとしたアウェイ感が、ぐっとホームに近づく。
そう、知る人ぞ知る、知ってる人しか知らないジプシースウィングから昭和ジャズ歌謡まで楽しくなけりゃ音楽じゃないバンド、それが"スウィングキャラバン"なのだ。
そして今回は美しすぎるヴァイオリン奏者Meiさんがゲスト。
ジプシースウィングにはヴァイオリンの音色がマッチする。
それまでなんだか微妙な落ち着かなさの感じられた会場が、きゅんっとひきつけられる。
Meiさんのヴァイオリンは、しっとりしなやかな音でスウィングキャラバンにからむ。
この4人がなかなか絵になる。
ウッドベースのMinakoさんは立ち姿が凛として美しいな。
スウィングキャラバンとmeiさん、都留さんも出るシャレード目当てで、参加した"For You Festa"
これがなんだかナゾのイベントなのだ。
主催者は、For Youプロジェクト。
音楽、美術、文学、演劇などの芸術文化活動を支えようという団体らしいけど、いまいちこのフェスタのコンセプトが伝わりづらい。
ビーコンのイベントホールってでっかい器に、パーティーのようにしつらえたたくさんのテーブル。
ドリンク、フード販売もあり。
ちょっと秋の夜をジャズでも聴きながら、ワインでも飲みつつ、小粋に、って・・・レベルではない雑踏感。
出演メンバーにしても、バラバラ感(バラエティーに富むというのとは違う)が否めない。
なつかしフォークを演奏するおっさん、おばちゃんたちの判田アコースティックフレンズも、違う場所だったらもっと楽しめたろうに。
いや、おじさん大好きなメニューなんだけどね。仲間に入りたいぐらい(笑)
で、オオトリのシャレード。
音が違う。
うん、いいなあ。こういう演奏に身を浸していたい。
meiさんが加わると、”G線上のアリア” ”リベルタンゴ” ラストは”情熱大陸”とおなじみのナンバーで会場に一体感が生まれる。
ああ、ライブに来たなあという空気に包まれて満足なエンディング。
結論、Mei & Rhythm Gangのライブを聴きに行かねばなるまい。
by shu

スウィングキャラバンが登場していきなり曲が始まると、いっせいに聴き入る静けさが、心地よい。
この人たち何やるの?ってちょっとしたアウェイ感が、ぐっとホームに近づく。
そう、知る人ぞ知る、知ってる人しか知らないジプシースウィングから昭和ジャズ歌謡まで楽しくなけりゃ音楽じゃないバンド、それが"スウィングキャラバン"なのだ。
そして今回は美しすぎるヴァイオリン奏者Meiさんがゲスト。
ジプシースウィングにはヴァイオリンの音色がマッチする。
それまでなんだか微妙な落ち着かなさの感じられた会場が、きゅんっとひきつけられる。
Meiさんのヴァイオリンは、しっとりしなやかな音でスウィングキャラバンにからむ。
この4人がなかなか絵になる。
ウッドベースのMinakoさんは立ち姿が凛として美しいな。
スウィングキャラバンとmeiさん、都留さんも出るシャレード目当てで、参加した"For You Festa"
これがなんだかナゾのイベントなのだ。
主催者は、For Youプロジェクト。
音楽、美術、文学、演劇などの芸術文化活動を支えようという団体らしいけど、いまいちこのフェスタのコンセプトが伝わりづらい。
ビーコンのイベントホールってでっかい器に、パーティーのようにしつらえたたくさんのテーブル。
ドリンク、フード販売もあり。
ちょっと秋の夜をジャズでも聴きながら、ワインでも飲みつつ、小粋に、って・・・レベルではない雑踏感。
出演メンバーにしても、バラバラ感(バラエティーに富むというのとは違う)が否めない。
なつかしフォークを演奏するおっさん、おばちゃんたちの判田アコースティックフレンズも、違う場所だったらもっと楽しめたろうに。
いや、おじさん大好きなメニューなんだけどね。仲間に入りたいぐらい(笑)
で、オオトリのシャレード。
音が違う。
うん、いいなあ。こういう演奏に身を浸していたい。
meiさんが加わると、”G線上のアリア” ”リベルタンゴ” ラストは”情熱大陸”とおなじみのナンバーで会場に一体感が生まれる。
ああ、ライブに来たなあという空気に包まれて満足なエンディング。
結論、Mei & Rhythm Gangのライブを聴きに行かねばなるまい。
by shu

信じる 谷川俊太郎
2012年09月01日
信じる 谷川俊太郎
笑うときには大口あけて
おこるときには本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を私は信じる
信じることに理由はいらない
地雷をふんで足をなくした
子どもの写真目をそらさずに
黙って涙を流したあなた
そんなあなたを私は信じる
信じることでよみがえるいのち
葉末(はずえ)の露(つゆ)がきらめく朝に
何をみつめる小鹿のひとみ
すべてのものが日々新しい
そんな世界を私は信じる
信じることは生きるみなもと
**************************
"信じることに理由はいらない"
この1行ががーんと深く突き刺さります。
by shu
笑うときには大口あけて
おこるときには本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を私は信じる
信じることに理由はいらない
地雷をふんで足をなくした
子どもの写真目をそらさずに
黙って涙を流したあなた
そんなあなたを私は信じる
信じることでよみがえるいのち
葉末(はずえ)の露(つゆ)がきらめく朝に
何をみつめる小鹿のひとみ
すべてのものが日々新しい
そんな世界を私は信じる
信じることは生きるみなもと
**************************
"信じることに理由はいらない"
この1行ががーんと深く突き刺さります。
by shu
くり返す
2011年07月31日
もうすぐ8月6日、そして8月9日、8月15日。
毎年、この日はやってきて、私たちは、くり返し何かを思う。
いつも心に浮かぶのは谷川俊太郎さんの「くり返す」という詩です。
******************************
くり返す 谷川俊太郎
くり返すことができる
あやまちをくり返すことができる
くり返すことができる
後悔をくり返すことができる
だがくり返すことはできない
人の命をくり返すことはできない
けれどくり返さねばならない
人の命は大事だとくり返さねばならない
命はくり返せないとくり返さなければならない
私たちはくり返すことができる
他人の死なら
私たちはくり返すことができない
自分の死を

by shu
毎年、この日はやってきて、私たちは、くり返し何かを思う。
いつも心に浮かぶのは谷川俊太郎さんの「くり返す」という詩です。
******************************
くり返す 谷川俊太郎
くり返すことができる
あやまちをくり返すことができる
くり返すことができる
後悔をくり返すことができる
だがくり返すことはできない
人の命をくり返すことはできない
けれどくり返さねばならない
人の命は大事だとくり返さねばならない
命はくり返せないとくり返さなければならない
私たちはくり返すことができる
他人の死なら
私たちはくり返すことができない
自分の死を
by shu
海炭市叙景
2011年03月03日
日々の暮らしに疲れ、よどみ、すり減っていくうちに、たいせつなものを失っていく人々が主人公。
そしてまた、そんな人々がすれ違いながら生活を紡いでいる"海炭市"そのものも主人公だといえる。
景気も悪く、人間関係も狭く膠着し、およそ暮らしていくには快適とは言いがたい地方都市。
でも、ここに出てくる人々は、決して海炭市から出て行こうなどとは思ってはいない。あるいは、そういう発想がないのか。
いろんな不満を抱えながらも、海炭市に執着し、ある種の諦観をもって、そこで生きていこうとしている。
それは、ただたんに郷土愛などというストレートなものではないと思う。
愛も憎しみも様々な感情を孕んだ故郷への思い。
かつて確かにあった居場所に帰りたいという幻想。
身動きの取れない疲弊した現実。
それらが彼らを執拗に”海炭市”に引き止めているのではないだろうか。
だから物語は悲しい。
しかし、どこかに救いがあるようにも思える。
5つの物語が、シンクロし、かすかに交わり、すれ違っていくさまは、とても美しく描かれる。
戻りたい場所は"海炭市"にある。
けれど、決して戻れない。
多かれ少なかれ、誰にも思い当たる物語かもしれない。
余談だが、「海炭市叙景」というタイトルの字面と音の響きがとてもよい。
こういうのも映画の重要なファクターだと思う。
by shu
そしてまた、そんな人々がすれ違いながら生活を紡いでいる"海炭市"そのものも主人公だといえる。
景気も悪く、人間関係も狭く膠着し、およそ暮らしていくには快適とは言いがたい地方都市。
でも、ここに出てくる人々は、決して海炭市から出て行こうなどとは思ってはいない。あるいは、そういう発想がないのか。
いろんな不満を抱えながらも、海炭市に執着し、ある種の諦観をもって、そこで生きていこうとしている。
それは、ただたんに郷土愛などというストレートなものではないと思う。
愛も憎しみも様々な感情を孕んだ故郷への思い。
かつて確かにあった居場所に帰りたいという幻想。
身動きの取れない疲弊した現実。
それらが彼らを執拗に”海炭市”に引き止めているのではないだろうか。
だから物語は悲しい。
しかし、どこかに救いがあるようにも思える。
5つの物語が、シンクロし、かすかに交わり、すれ違っていくさまは、とても美しく描かれる。
戻りたい場所は"海炭市"にある。
けれど、決して戻れない。
多かれ少なかれ、誰にも思い当たる物語かもしれない。
余談だが、「海炭市叙景」というタイトルの字面と音の響きがとてもよい。
こういうのも映画の重要なファクターだと思う。
by shu

マザーウォーター
2011年01月16日
ウイスキーしか出さないカウンターしかないバー。
店先のベンチで豆腐を食べられる豆腐屋さん。
珈琲を淹れる間も静かに時が流れる喫茶店。
飲む、食べる、そして、静かに語らう。
この映画を見ると、無性に人と語らいたくなる。
不器用にしか生きられない人こそ、愛おしい。
日々のくらしに、ぼーっと外を眺めたり、
何を考えるでもなく、時間をやり過ごしたり、
そんなひとときがあれば。
映画なのに、何も起こらない。
水割りをつくり、朝ごはんをつくり、子どもと遊び、
豆腐を売り、珈琲を淹れ、
でも、何も起こらない。
そんな映画を観るひとときは、愛おしく贅沢だなあ。
by shu
店先のベンチで豆腐を食べられる豆腐屋さん。
珈琲を淹れる間も静かに時が流れる喫茶店。
飲む、食べる、そして、静かに語らう。
この映画を見ると、無性に人と語らいたくなる。
不器用にしか生きられない人こそ、愛おしい。
日々のくらしに、ぼーっと外を眺めたり、
何を考えるでもなく、時間をやり過ごしたり、
そんなひとときがあれば。
映画なのに、何も起こらない。
水割りをつくり、朝ごはんをつくり、子どもと遊び、
豆腐を売り、珈琲を淹れ、
でも、何も起こらない。
そんな映画を観るひとときは、愛おしく贅沢だなあ。
by shu
タグ :マザーウォーター
映画監督論
2010年12月19日
ちょっと前に買った「BRUTUS」の特集。
ちょっと読んだだけでおなかいっぱいの中身の濃さ。
ちょっと映画にいきたいなと、思ってしまいます。
今年の映画納めは、シネマ5で「シングルマン」の予定です。
by shu
ちょっと読んだだけでおなかいっぱいの中身の濃さ。
ちょっと映画にいきたいなと、思ってしまいます。
今年の映画納めは、シネマ5で「シングルマン」の予定です。
by shu
ノルウェイの森 Norwegian Wood
2010年12月12日
村上春樹著「ノルウェイの森」。
当時、熱狂的なハルキストだった僕は、発売と同時にこの本を買った。
え、こんなの村上春樹じゃない、などと言いつつも、以後繰り返し読んだ。
じつは、うちの奥さんにはじめて貸した本が「ノルウェイの森」だったりする。
当時はまだつきあってさえいなかったけれど。
村上春樹の作品は、とても寓話的だ。
セリフも、現実感に乏しい。
どことなく、ツクリモノ感に満ちている。
それは、村上春樹が意図したことで、ただ、「ノルウェイの森」では、そのハルキらしさが、非常に薄い。
原作ものの映画は、ほとんどの場合、熱心な原作ファンをがっかりさせる。
それは当たり前の話。
文字で表現された作品は、読者の数だけビジュアルイメージがあり、世界観があり、空気感がある。
「ノルウェイの森」もがっかりした、残念という声がとても多い。
もちろん、僕が持っている「ノルウェイの森」の世界は、映画「ノルウェイの森」とは全然違う。
でも、引き込まれた。
映像の美しさもさることながら、1960年代の日本という設定でありながら、無国籍的な世界観を醸し出しているのは、トラン・アン・ユン監督のなせる技だろう。
「僕は今どこにいるのだ?」
「ノルウェイの森」をかたちづくる喪失感、不在感。
痛いほどに迫ってくる。
それぞれが抱えている喪失感をなんとか取り繕おうとして、ますます深まる混迷。
原作にはあっても映画にはないものがあり、映画にはあっても原作にはないものがある。
原作をただビジュアル化するだけなら、映画をつくる意味は無い。
緑はとても魅力的だ。
原作の緑とも違う。この映画のキーパーソンとも言ってよいと思う。
いや、ただたんに僕が緑みたいな女の子にひかれてしまうだけかもしれない。
この映画の最大の欠点は、直子とレイコさんの関係性が十分に描かれていないこと。
だから最後にレイコさんがワタナベを訪ね、寝てしまうことの意味が伝わらない。
致命的と言えば致命的な欠落。
そして、原作にある重さと軽さ。
映画では、軽さの部分が欠落している、あるいは、省かれている。
原作に思い入れがなかったり、読んでなかったりしたら、あんまりよくわからない映画なんだろうか。
そこらへんは、知りたい。
by shu

当時、熱狂的なハルキストだった僕は、発売と同時にこの本を買った。
え、こんなの村上春樹じゃない、などと言いつつも、以後繰り返し読んだ。
じつは、うちの奥さんにはじめて貸した本が「ノルウェイの森」だったりする。
当時はまだつきあってさえいなかったけれど。
村上春樹の作品は、とても寓話的だ。
セリフも、現実感に乏しい。
どことなく、ツクリモノ感に満ちている。
それは、村上春樹が意図したことで、ただ、「ノルウェイの森」では、そのハルキらしさが、非常に薄い。
原作ものの映画は、ほとんどの場合、熱心な原作ファンをがっかりさせる。
それは当たり前の話。
文字で表現された作品は、読者の数だけビジュアルイメージがあり、世界観があり、空気感がある。
「ノルウェイの森」もがっかりした、残念という声がとても多い。
もちろん、僕が持っている「ノルウェイの森」の世界は、映画「ノルウェイの森」とは全然違う。
でも、引き込まれた。
映像の美しさもさることながら、1960年代の日本という設定でありながら、無国籍的な世界観を醸し出しているのは、トラン・アン・ユン監督のなせる技だろう。
「僕は今どこにいるのだ?」
「ノルウェイの森」をかたちづくる喪失感、不在感。
痛いほどに迫ってくる。
それぞれが抱えている喪失感をなんとか取り繕おうとして、ますます深まる混迷。
原作にはあっても映画にはないものがあり、映画にはあっても原作にはないものがある。
原作をただビジュアル化するだけなら、映画をつくる意味は無い。
緑はとても魅力的だ。
原作の緑とも違う。この映画のキーパーソンとも言ってよいと思う。
いや、ただたんに僕が緑みたいな女の子にひかれてしまうだけかもしれない。
この映画の最大の欠点は、直子とレイコさんの関係性が十分に描かれていないこと。
だから最後にレイコさんがワタナベを訪ね、寝てしまうことの意味が伝わらない。
致命的と言えば致命的な欠落。
そして、原作にある重さと軽さ。
映画では、軽さの部分が欠落している、あるいは、省かれている。
原作に思い入れがなかったり、読んでなかったりしたら、あんまりよくわからない映画なんだろうか。
そこらへんは、知りたい。
by shu

タグ :ノルウェイの森
たむらぱん
2010年12月11日
変な名前、ってことで、印象だけはあったんだけど。
たまたま、小林克也のFM番組のゲストで聴いた。
こりゃ、いい。
さっそくyoutubeで聴きまくる。
んー、いい。
今まで聴かなかったのが損した気分。
まあ、今日たまたま知ったのがラッキーともいえるか。
by shu
たまたま、小林克也のFM番組のゲストで聴いた。
こりゃ、いい。
さっそくyoutubeで聴きまくる。
んー、いい。
今まで聴かなかったのが損した気分。
まあ、今日たまたま知ったのがラッキーともいえるか。
by shu
タグ :たむらぱん
ノルウェイの凛子
2010年12月04日
大銀ドームの帰り。
ラジオからはアヴァンティ。
「ノルウェイの森」の話に耳を傾けてみましょう。
で、菊地凛子登場。
彼女、いままで特に嫌いじゃなかった。
でも、でも、
なんか今日の菊地凛子は、嫌だ。
しゃべりの速さといい、声のトーンといい、
話す内容といい、
生理的に受け付ないってのは、こういうことか。
でもそれって、ひとつ裏返ると、めちゃくちゃはまってしまう要素をもってるんだな。
たぶん。
とりあえず「ノルウェイの森」がどんな映画になっているのか、楽しみだ。
by shu
ラジオからはアヴァンティ。
「ノルウェイの森」の話に耳を傾けてみましょう。
で、菊地凛子登場。
彼女、いままで特に嫌いじゃなかった。
でも、でも、
なんか今日の菊地凛子は、嫌だ。
しゃべりの速さといい、声のトーンといい、
話す内容といい、
生理的に受け付ないってのは、こういうことか。
でもそれって、ひとつ裏返ると、めちゃくちゃはまってしまう要素をもってるんだな。
たぶん。
とりあえず「ノルウェイの森」がどんな映画になっているのか、楽しみだ。
by shu
「森崎書店の日々」八木沢里志
2010年12月03日
なんかこの空気、好きだな。
街の人々、たたずまい、そして貴子とサトル叔父さんの森崎書店での日々。
ゆるーく、何事も起こらないんだけど、ああ、ここに浸ってたい。
そんな表題作。
それだけなら、個人的な好みで、あんまり人に紹介してもしょうがないな、という趣味本。
ところが、書き下ろしの続編「桃子さんの帰還」で物語は俄然活性化する。
サトル叔父さんのもとから忽然と消え去った奥さんの桃子さんが突然帰ってくる。
終盤、泣けます。
とても、しみじみとよい小説です。
映画化されて10月下旬から公開されているようだけど、大分ではやるのだろうか?
街の人々、たたずまい、そして貴子とサトル叔父さんの森崎書店での日々。
ゆるーく、何事も起こらないんだけど、ああ、ここに浸ってたい。
そんな表題作。
それだけなら、個人的な好みで、あんまり人に紹介してもしょうがないな、という趣味本。
ところが、書き下ろしの続編「桃子さんの帰還」で物語は俄然活性化する。
サトル叔父さんのもとから忽然と消え去った奥さんの桃子さんが突然帰ってくる。
終盤、泣けます。
とても、しみじみとよい小説です。
映画化されて10月下旬から公開されているようだけど、大分ではやるのだろうか?
タグ :森崎書店の日々
秋の夜長に沁みる、EGOと林檎
なんか残念な映画たち
2010年11月08日
ここんとこ見たDVDがなんとも残念。
もっといいはずなのに、なんでこんな出来?
□なくもんか
阿部サダヲですよ、そしてキャストを見てみれば、これまたいい役者さんがそろってる。
で、設定もストーリーももっとなんかいけるだろって・・・。
でも、残念ながら途中で集中する意欲をなくしました。
なんでおもしろくないんだろ。
□ゼロの焦点
さすが松本清張。
ぐいぐいと引き込んでいくミステリー力はさすが。
でも、ネタがこれじゃね。
謎もトリックもない。どんでんがえしもない。
やっぱ、残念なかんじ。
□新しい人生のはじめかた
おお、大人な映画だね。
おお、いいね、いいね、と思ったのもつかの間。
意外性もひねった展開も葛藤もなく、するりするりとながれていく。
もっとはらはらどきどきさせてくれよ。
まあ、はずれるときはこんななんじです。
by shu
もっといいはずなのに、なんでこんな出来?
□なくもんか
阿部サダヲですよ、そしてキャストを見てみれば、これまたいい役者さんがそろってる。
で、設定もストーリーももっとなんかいけるだろって・・・。
でも、残念ながら途中で集中する意欲をなくしました。
なんでおもしろくないんだろ。
□ゼロの焦点
さすが松本清張。
ぐいぐいと引き込んでいくミステリー力はさすが。
でも、ネタがこれじゃね。
謎もトリックもない。どんでんがえしもない。
やっぱ、残念なかんじ。
□新しい人生のはじめかた
おお、大人な映画だね。
おお、いいね、いいね、と思ったのもつかの間。
意外性もひねった展開も葛藤もなく、するりするりとながれていく。
もっとはらはらどきどきさせてくれよ。
まあ、はずれるときはこんななんじです。
by shu
トイレット
2010年11月03日
人間って、みんなどこかしら不完全なものを抱えている。
その不完全さをどう受け入れるかが大切なんじゃないだろうか。
自分自身で受け入れるためには、まず近くに受け入れてくれる人がいることが必要。
なんかそんなことを考えてしまいました。
ばーちゃんの存在のいかに大きなことか。
ばーちゃんそのものが、クール、だね。
エンドロールで、ばーちゃんのエアギターが見られるかもって、かすかに期待してたのは秘密だ(笑)

その不完全さをどう受け入れるかが大切なんじゃないだろうか。
自分自身で受け入れるためには、まず近くに受け入れてくれる人がいることが必要。
なんかそんなことを考えてしまいました。
ばーちゃんの存在のいかに大きなことか。
ばーちゃんそのものが、クール、だね。
エンドロールで、ばーちゃんのエアギターが見られるかもって、かすかに期待してたのは秘密だ(笑)

タグ :トイレット
ポチの告白
2010年10月30日
組織に飼い慣らされていく、というか、そうでなければ生きていけない世界。
組織を守るために、ねつ造される事件。
マスコミも裁判所も逆らえず荷担してしまう。
これが現実とどうリンクしているかというのは、怖いところだけど。
人間でいられないんだというラストシーンのポチの告白は壮絶な叫び。
なんか複雑な気持ちですが、この映画よく公開できたなと思うところです。
すごい、3時間あまりがあっという間の迫真の力作です。
by shu
組織を守るために、ねつ造される事件。
マスコミも裁判所も逆らえず荷担してしまう。
これが現実とどうリンクしているかというのは、怖いところだけど。
人間でいられないんだというラストシーンのポチの告白は壮絶な叫び。
なんか複雑な気持ちですが、この映画よく公開できたなと思うところです。
すごい、3時間あまりがあっという間の迫真の力作です。
by shu
タグ :ポチの告白
SRサイタマノラッパー
2010年10月20日
シネマ5にはいかず、DVDでみた。
ナニモノカになりたくて、必死にナニモノカになろうとするのは
喜劇だ。
でも、シアワセだ。
たいていは、ゲンジツなんてものを見てしまって
しょんぼりしてしまう。
夢見るヤツを見るのはハズカシイ。
でもウラヤマシイ。
だからニクタラシイ。
そんなヤツのライムは
ゲンジツ見る自分をハズカシクさせる。
期待しなかった分、期待を裏切り、おもしろかった。

by shu
ナニモノカになりたくて、必死にナニモノカになろうとするのは
喜劇だ。
でも、シアワセだ。
たいていは、ゲンジツなんてものを見てしまって
しょんぼりしてしまう。
夢見るヤツを見るのはハズカシイ。
でもウラヤマシイ。
だからニクタラシイ。
そんなヤツのライムは
ゲンジツ見る自分をハズカシクさせる。
期待しなかった分、期待を裏切り、おもしろかった。

by shu
タグ :SRサイタマノラッパー