パンドラの匣

2010年01月27日

太宰治のこの小説には、ある種のユートピア的な雰囲気がある。
つらい現世とは隔絶した世界、そしてそこは死と隣り合わせであるがゆえに、静謐でときには狂躁的でもある。

青春時代のとめどないナルシズム、自信のなさゆえの妄信的饒舌。

映画「パンドラの匣」には、太宰の小説世界が遺憾なく再現されている。


by shu


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Posted by sweetblues at 22:11│Comments(2)本・映画・音楽
◆ この記事へのコメント
自分のブログ名があると、びっくりしますね(^^)
Posted by イヌヒ at 2010年01月28日 09:27
>イヌヒさん
「パンドラの匣」ってブログ名なんですね。
拝見しました。
Posted by sweetbluessweetblues at 2010年01月29日 05:36
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